トレーニング効果を変える「姿勢」
ALOHA～！
開運ウォーキング＆ボディデザインダイエットの専門家。
痛みのわかる中高年現役講師
O:K.和男.（おーけーかずお）です。
今回も世界の運動不足病を解消するべく
健康情報を発信していきます！
≪「姿勢」で太ります！≫
あなたは一日に何回意識して
「姿勢」を整えていますか？
「座る・立つ・歩く」といった
日常動作の中で姿勢を整えることは、
偏った筋肉への負担を軽減して、
身体の歪みや不調の予防になります。
逆に言えば、悪い姿勢を長年続けていると、
頭痛・顔の歪み・ストレートネック・
肩こり・腰痛・息苦しさ・肥満・
股関節や膝の痛みなど、
体と心の不調の原因になります。
30年ほど前に、
アイドルタレントへのダイエット指導者
としてテレビに出演した際に、
「まず姿勢を直しましょう。
その姿勢の悪さのままでは
痩せづらいですよ」と発言したら、
番組出演者も客席の観客もいっせいに
「え～～～っ！ダイエットに
姿勢が関係あるの？！」と、
驚かれたことがありました。
今となっては、このような「姿勢」と
「体型や体調」の関係性は、
一般常識となって広まっていますので、
誰も驚きませんね。
≪怪我のリスクを減らして運動効果を高める方法≫
日常生活上での「姿勢」への
意識が高まったことは、
姿勢＆ウォーキングの専門家として、
とてもとても嬉しいことです。
しかし、
意外なところで気を抜いてしまっているのか、
無意識になっているのか、
そもそも姿勢の重要性への認知が低いのか？
「残念！」と思うシーンがあります。
その意外なところとは、
トレーニング開始時の姿勢です。
ジョギング開始前に、
軽く適当に体をほぐして
走り出していませんか。
ジムでの筋トレでは、
肩回りをブンブン回して
気合を入れてベンチプレスに
取り組んでいませんか？
走る前や筋トレ開始前にも、
入念な「姿勢」の確認をしていますか？
運動の開始前にも、
その日の姿勢や動作の偏りを
リセットして、
正しいポジションへ整えることを
忘れないようにしましょう。
≪トレーニング効果を変える「姿勢」≫
姿勢の悪さは、あらゆる関節の
可動域を狭めてトレーニング効果を
減少させてしまいます。
理想の体型をつくる
ボディデザインのために、
パフォーマンス改善のために、
または不調解消のためにと、
気分を高めて始めた運動。
身体を傷めてしまうリスクの軽減と
運動効果を高めるために、
見落として欲しくない重要ポイントが
「姿勢」なのです。
これから運動を始める人も、
既に運動の習慣化に成功されている人も
「姿勢」を大切にして、
健康効果を積み上げていってください。
いつもあなたを応援しています！
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≪音声配信≫
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standFM #393
【トレーニング効果を変える「姿勢」】
https://stand.fm/episodes/630838a0553a03be48021d56
↑ 音声の最後に「ルパン三世」の声真似付 ↑
美ボディづくりのためにも、
トレーニング効果を高めるためにも、
普段から「姿勢」への意識を
高めておきましょう。
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それでは、本日も姿勢を整えて、
快適にカッコ良く歩きましょう！
マハロ～♪
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